本日2回目の高濃度ビタミンC点滴を受けてきました。
『高濃度ビタミンC点滴に興味があるけど実際どうなんだろう?』と思っている人も多いと思います。
ぜひそういう方は、わたしのブログを参考にしてくださいね。
高濃度ビタミンC点滴の経過について
一回目を12日に受け、ちょうど2週間後の今日に二回目の高濃度ビタミンC点滴を受けてきました。
一回目の点滴の効果についてお伝えしたいのですが....。
なんと!目に見える効果は特にありませんでした。高濃度ビタミンCにはあらゆる美容効果がありますが、わたしの肌には特別すごい効果は出ませんでした。
一般的な美容皮膚科では一回の点滴で12.5gを入れるところが多いと思いますが、わたしが通っている病院では20g入れてくれます。
しかし、目立った効果はありませんでした。
高濃度ビタミンCは続けていくことで効果が感じられるそうなので、引き続き効果を検証していきたいと思います。
高濃度ビタミンCは体に一週間残る
点滴を刺してくださった看護婦さんと高濃度ビタミンCについての会話をしてきましたので、みなさんにも情報をシェアしたいと思います。
高濃度ビタミンCは体の中におよそ一週間残るそうです。そのため、高濃度ビタミンC点滴を受ける際は、最低一週間間隔を空ける必要があります。
ビタミンCを口から摂取した場合尿から排出されてしまいますが、血液内に入れた場合はその心配はありません。
そのため頻繁にトイレに行くからといって、早くビタミンCが外に出るということはないそうです。
高濃度ビタミンC点滴をした後は...
点滴をしたあとは、点滴をした腕の方に荷物をかけるのは控えましょう。
バッグなどで腕を圧迫すると、針を刺したところが内出血してしまうそうです。
点滴をする際は利き手ではない方の腕にするので、ついついそちら側の腕にバッグをかけてしまいがちです。
モデル業をしている人など、腕に内出血ができると困る!という人は、その点に十分気を付けましょう。
さいごに
3回目の点滴は1月10日前後に行う予定です。
また3回目の点滴が終わった時点でみなさんに高濃度ビタミンCの効果について報告していきたいと思います。
その時期に再びブログを見ていただくと記事がアップされていると思うので、ぜひチェックしてみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!