いろいろなデザインが手軽に楽しめるネイルシール。
しかしネイルシールの持ちはどのくらいの期間なのでしょうか。
今回は、ネイルシールの耐久期間と、ネイルシールを長持ちさせる秘訣について紹介していきます!
ネイルシールの持ち期間について
Chesネイルシール
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ネイルシールはベースの爪の状態にも左右されますが、通常は1週間程度楽しむことができます。
爪の表面の凹凸がキレイに処理されていたり、お手入れの良い状態の爪の場合、長くて10日ほど持つそうです。
しかし、水仕事が多かったり手先をよく使うなど、ライフスタイルによっては、数日で剥がれてしまうこともあります。
そのため、水仕事をするときはゴム手袋をする、入浴中は爪を湯船につけないなど、日常生活で爪に気を配ることが、ネイルシールを持ちを良くする秘訣になります。
ネイルシールを長持ちさせるには?
ネイルシールを長持ちさせるには、ネイルシールを貼る段階にポイントがあります。
特に以下の2点のポイントを守ることで、ネイルシールの持ちが変わってきますので、ネイルシールを貼る際はこのポイントをしっかりと抑えていきましよう!
・爪の表面を整える
マニキュアを塗っている人はマニキュアを落とし、ヤスリで爪の形を整えます。
爪の表面に油分や水分、汚れがないことを確認してから、ネイルシールを貼りましょう。
・爪の幅よりやや狭く貼る
ネイルシールを貼るときは、爪の幅ピッタリではなく、やや小さめに切って貼ると良いでしょう。
ネイルシールの大きさが爪の幅と同じ、または爪の幅よりも大きめであった場合、爪とシールの間から空気が入りやすくなります。
そのため爪よりも気持ち小さめに切って貼ることで、隙間に空気が入るのを防ぐことができます。
さいごに
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ネイルシールは、不器用な人でもキレイにネイルを仕上げることができるので利用されている方も多いと思います。
長持ちさせるコツは、貼る前の爪の処理と、ネイルシールの大きさにあります。
この2点に注意することで、ぐーーんと持ちが良くなります。
この記事が、みなさんのオシャレに役立つことを願っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!