最近ニベアの青缶の効用が見直され、ニベアのガッテン塗りが流行中!
ニベアのガッテン塗りで毛穴が小さくなった!とか乾燥がなくなった!など喜びの声が多い中、実際ガッテン塗りってどの位の量を塗ったら良いかわからないという人も多いのではないでしょうか。
ニベアのガッテン塗りで適切なクリーム量調べてみました。
ニベアの青缶とは?
円形の青い缶に入ったクリーム。近年このニベアの青缶と呼ばれるクリームの効用が見直されています。
なんといっても注目したいのがその成分。
ニベアに含まれる成分が、NASAが12年もの歳月を費やして開発した高級クリーム『ドゥ・ラ・メール』とほぼ同じであることが判明しました。
欲しくてもなかなか手に入らない3万円の『ドゥ・ラ・メール』と同等の品質のクリームが薬局で500円で買えるなんて驚きですよね。
ニベアのクリームは、保湿クリームとしてだけではなく、マッサージクリームやリップケア、クレンジングにも使える優れもの。マルチに使える点もニベアの支持が高い要因だと言われています。
また、ニキビやイチゴ鼻の改善といった毛穴のトラブルの解消や、まつ毛の発毛促進、髪のダメージ補修、ネイルケアにも活用できたりと一缶で多種多様な効果を得られるコストパフォーマンスが非常に高い保湿クリームとして注目されています。
ニベアの青缶でやるガッテン塗りとは?
NHKのテレビ番組『試してガッテン!』で紹介された塗り方です。
やり方は簡単。洗顔後に化粧水など一切つけずにニベアを塗るだけ。
お風呂上がりなど肌が水分を含んだ状態で、ニベアを手に馴染ませ、こすらないように抑えながら塗っていく。
ニベアを塗った後は、乳液や化粧水などはつける必要はありません。
このガッテン塗りをすることで、肌へ水分を与え油分で蓋をすることができるので肌の保湿力が高まるそうです。
その結果、毛穴が目立たなくなったり、乾燥から解放されたりと肌の調子が整っていきます。また、ニベアひとつでスキンケアが終わるので、経済的にも優しいスキンケア法になります。
『試してガッテン!』の番組内では、クリームはニベアが良いとは紹介されておりませんでしたが、ニベアの青缶人気と相まって、ニベアのガッテン塗りをする人が急増したようです。
ニベアのガッテン塗りのクリームの量は?
ではニベアのガッテン塗りにはどのくらいのクリームを使用すればよいのでしょうか。
番組内では手のひらにパール一つ分が適切なクリーム量であると紹介されていました。
ニベアのクリームは固いので滑りがよくありません。そのため先に手のひらで温めてから使用すると塗りやすくなります。
また量が多すぎるとベタベタしてしまうので、それぞれの肌に合った適量を塗ってください。
一日2回この保湿を行うと肌の調子が整ってくるようなので、毎日朝晩実践されることをオススメします。