Uピンの使い方はいまいちわかりずらいですよね。
Uピンの正しい使い方、そしてどういう時にUピンを使うと便利なのかなどUピンについて調べてみました!
今回はUピンの使い方についての記事です!!
【Uピンの使い方】どういう時に使うの?
Uピン(別名:オニピン,hairpins)は、主にフワッとさせた毛が崩れないように抑えるために使います。
お団子やシニヨン、逆毛を立てた髪を固定させる際に使用すると良いでしょう。
また、アメピンだと髪がつぶれてしまう場所やピンが見えてしまう場所にもUピンは活用できます。
Uピンは一本で沢山の髪を留めることができるため、アメピンよりも少しの量で髪の毛を固定することができます。
しかしアメピンよりも強度がないため、ちょっと引っ張ると浮いてきたり外れたりする場合があります。
【Uピンの使い方】髪へ挿して固定するには?
以下の動画を見ながら、Uピンの使い方をマスターしていきましょう!
※1:03あたりからUピンの挿し方が始まります。
1:髪を一つに結び、ねじりながら円を描くようにまとめてシニヨン(お団子)を作ります。
2:お団子にした髪にUピンを挿し、地肌側の髪にひっかけて、お団子の根元に押し込みます。
どのサイズのUピンを使う場合も、挿し方は同じです。
留めたい髪をUピンですくって、地肌と同じ角度から髪に挿していくと固定することができます。
【Uピンの使い方】Uピンの強度を高めるには?
Uピンはそのまま使用しても良いですが、よりピンを取れにくくする方法があります。
やり方はとっても簡単です。Uピンの片側だけ外側に折り曲げる、または両方外側に折り曲げるだけです。
ピンを曲げることで髪へひっかかりやすくなるため、Uピンが取れづらくなるのです。
以下の動画でUピンの曲げ方が紹介されています。
Uピンの挿し方はさきほどの動画と異なりますが、この動画のようにまっすぐにUピンを挿す場合はピンを折り曲げた方が良いかもしれません。
また、髪質が固い人もUピンが浮きやすいため、このように折り曲げて使用することをオススメします。
さいごに
Uピンの使い方を知ると、ヘアアレンジのバリエーションを増やすことができます。
作りすぎないユルフワなまとめ髪、こなれ髪もUピンで作ることができると思います。
みなさんもぜひUピンの使い方をマスターして、素敵なまとめ髪を作ってみてくださいね^^
最後までお読みいただきありがとうございました!!