ヘアアレンジを学ぶ

アメピンの使い方【正しいアメピンの使い方を知ろう!】

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アメピンは、ただ髪を固定しているように見えて実は奥が深いんです。

正しいアメピンの留め方をマスターすると、最小限の本数で髪をまとめることができます。

今回は正しいアメピンの使い方についての記事です!!

【アメピンの使い方】アメピンの向き

アメピンは、片方は直線、もう片方は波を打っているような形状をしていると思います。
アメピンを挿すときは、直線の方を上向き、波打っている方を下向き(地肌側)にして挿します。

波打っている方を下にすることで、髪のうねりを抑える作用があります。

また、直線の方が長めになっていることから、直線の方が上にくることでより多くの髪の毛を抑えることができるのです。

【アメピンの使い方】基本的なピンの留め方

アメピンを挿すときは髪のどこを留めたいのかをしっかり考えて、留める位置やピンを挿す方向を決めていきましょう。

ピンを挿す基本的な考え方を下の動画を参考に学んでいきましょう。

※2:00あたりからピンの留め方の紹介がはじまります。

髪の表面と裏面をしっかり留めることがピンを挿す一番の目的になります。

留める場所や量に関わらず、裏にくる毛と表面にくる毛が同時にピタッと留まることが、髪の毛が留まるということです。

ピンを留めるときは、髪の毛の表と裏の関係性をよく理解して、留める位置を決めていきましょう。

【アメピンの使い方】アメピンの挿し方

アメピンの正しい挿し方について、下の動画を参考に学んでいきましょう。

動画ではシニヨン(お団子)をアメピンで固定する方法について紹介されています。

※4:22あたりからアメピンの挿し方がはじまります。

アメピンを挿すときは、お団子を全てピンで留めようとせずに、お団子と地肌側の髪を留めることを意識することが大事です。

ピンを広げて挿すと固定されにくくなるため、少量で良いのでお団子と地肌側の髪をきちんとアメピンで留めるようにしましょう。

まとめ

ピンで髪を留めるときは、留めたい毛束と留めたい部分の関係を理解して留めていきましょう。

そしてアメピンを使う際は波打つ方を下側にして、ピンを広げすぎないよう注意しましょう。

この記事でみなさんのアメピン技術が向上し、みなさんのヘアアレンジ力が増したなら幸いです^^

最後までお読みいただきありがとうございました!!

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