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ラクサスの退会トラブルをまとめてみました【ブランドレンタル・Laxus】




ブランドバッグがレンタルできるラクサス(laxus)。

ラクサスを使ってみたけど、私には必要なかったという人は退会を検討されるかもしれません。

しかしラクサスを退会するにあたり、トラブルやつまづきやすいポイントがあるようです。

そこで今回は『ラクサスの退会トラブルとその対処法について』まとめてみました!

トラブルその1:退会したのに料金が請求された

『アプリ内で退会処理をしたのに、翌月分が請求されていた』というトラブルは、一番多く耳にします。

しかしこのトラブルが起こる原因は、ラクサス側の退会日の定義がわかりづらい点にあるかもしれません。

ラクサスの退会日は、以下の日付のどちらか遅い方が適用されます。

バッグを返却した際の送付消印の日付(佐川急便が荷物を受け付けた日付)

アプリ内から退会申し込みをした日付

つまりアプリ内で退会処理をしても、レンタルしているバッグがまだ手元にあった場合退会していないことになるということです。

きちんと退会するには『バッグの返送+アプリ内の退会処理』をきちんと行うようにしましょう。

退会処理についてはこちらの記事にて詳しく紹介していますので、合わせて参考にしてください。

トラブルその2:ラクサスから迷惑メールがくる

退会後も登録時に利用したメールアドレスにラクサスからお知らせが届く可能性があります。

このようなお知らせが嫌だな〜と感じる場合は、以下のような対策を取りましょう。

退会前にメールアドレスを捨てアドレスに変更する

迷惑メールに指定してブロックする

ラクサス側にメールを止めて欲しい旨を伝える

トラブルその3:スムーズに退会処理ができない

ラクサスも企業ですので、できる限りお客さんを引き止めたいのでしょう。

しかし退会を決意している子にとっては、退会を引き止めるようなページは野暮に感じるかもしれません。

ラクサスの退会は、『マイページ』→『設定』→『退会』と進むことで処理を行うことができます。

こちらのページにて画像付きで退会処理の流れを紹介しているので、合わせて参照ください。

さいごに

ラクサスの退会トラブルを避けるコツは、退会時にバッグの返送とアプリ内の退会処理の二つをきちんと行うことです。

また、入会日によって1ヶ月の単位が異なるので注意が必要です。

つまり1日に入った人は翌月の1日までが一ヶ月分に相当しますが、7日に入った人は翌月の7日までが一ヶ月分になります。

そのため3月7日に入会した人が一ヶ月だけラクサスを利用する場合、4月6日までにバッグの返送とアプリ内の退会申し込みを終わらせる必要があるということです。

4月7日以降にバッグを返送した場合、翌月にまたいでしまうので翌月分の請求がきてしまうのです。

入会日の調べ方はこちらの記事にて紹介しているので、チェックしてみてくださいね。

みなさんのお役に立てたなら光栄です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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