団子鼻や大きな鼻を解消する手法として、注目されているBNLS注射。
ダウンタイムや副作用もなく、手軽にできることが好評のようですが、BNLS注射は実際のところどれほどの効果が見込めるのでしょうか。
また、施術中の痛みや失敗するケースもあるのでしょうか。
そこで今回は鼻に打つBNLS注射について詳しく調べてみました!
鼻にBNLS注射を打った場合の効果は?
他の施術同様に、BNLS注射の効果は人によって様々なようです。
自身の鼻にどのくらい脂肪があり、どのくらい作用するのかは、実際打ってみないとわからないというのが現状です。
しかし一般的には、団子鼻修正や小鼻縮小といったメスを入れる手術ほど大きな効果はみられないようです。
"人に気付かれない程度に小さくしたい"、"リスクを抑えた治療を受けたい"と考えている方には妥当かもしれません。
BNLS注射は3〜7日後に変化がみられ、1〜2週間空けることで繰り返し同じ箇所に打つことができます。
鼻の場合3〜4回目あたりから、変化を実感される方が多いようです。
鼻にBNLS注射を打つ際の痛みは?
鼻に打つBNLS注射は、"とても痛い"というのが事実のようです。
以下にBNLS注射を体験された方々の感想をまとめてみました。
「わたしは痛みに弱い方ですが、あまりにも痛すぎて涙が止まりませんでした。」
「ヒアルロン酸注射と比べ物にならないくらい痛いです。でも数秒の我慢だと思いがんばりました。」
「笑気麻酔をした後に打ってもらいましたが、針を刺すとこから注入までずっと痛かったです。」
「"鼻は痛い"と聞いていましたが、やはり悶絶レベルでした。」
鼻は他の箇所に比べ痛みが強いようですが、美しい鼻を手に入れた自分をイメージしてみなさん耐え忍んだようです。
病院によって麻酔法なども異なるため、カウンセリングへ行かれた際は麻酔についても詳しく話を聞いておくと安心かもしれません。
鼻のBNLS注射に失敗はあるの?
鼻のBNLS注射は極端に変化を起こすものではないため、"失敗をした"と感じる方はいないそうです。
世界的にも未だBNLS注射による副作用は確認されておらず、失敗のリスクは低い施術と言えるでしょう。
しかし、"効果が感じられなかった"という意味での失敗はあるようです。
打つ回数が少ない場合、体質的に効果が得にくい場合、そのように感じる方はいらっしゃるようです。
さいごに
鼻のBNLS注射で効果を実感するためには、3〜4回の施術が必要だそうです。
そのためなかなか1、2回打っただけでは、効果を感じないというのが現状のようです。
費用も高額であるためBNLS注射を行う予定の方は、3〜4回分の費用を考慮した上で決断されると良いかと思います。
鼻は太っても痩せても大きさにあまり変化のない部位です。
そのため美容外科の力を借りるほか、形を変える方法はないそうです。
BNLS注射はメスを入れる手術に比べリスクは低いですが、理想通りになるかといったら"やってみなければわからない"というのが実際でしょう。
お財布事情や自分がどんな鼻になりたいかをしっかりと考慮して、検討してみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました!