肌の乾燥を防ぐものとしてお馴染みのヴァセリン。
しかしヴァセリンは肌だけでなく髪にも使えるってことご存知でしたか?
今回はヴァセリンの髪への使い方について紹介していきます!
そもそもヴァセリンとは
ヴァセリン ペトロリュームジェリー(保湿クリーム)大(368g)
価格:722円(税込、送料別)
100%天然成分で作られており、防腐剤やステロイドなどは一切含まれていません。
ヴァセリンは石油を原料としており、石油に含まれるペトロラタムゼリーという物質を精製して作られています。
『石油から作られたもの』と言われると肌に悪そうというイメージがありますが、そんなことは全くありません。
石油は数億年前に生きていた生物の死骸が科学変化を起こしてできた化石燃料です。
つまり元をたどれば動物や植物などの生物なのです。
ヴァセリンは科学物質を一切使用していないため、赤ちゃんから大人まで使用することができます。
ヴァセリンの使い方【髪に使う方法】
・ヘアオイルとして
髪の乾燥やパサつきを感じたら、ヘアオイル代わりにヴァセリンを付けましょう。一気に付けてしまうとベタついてしまうため、少量づつ毛先を中心に付けましょう。
・アホ毛対策として
髪の毛の表面から跳ねてしまっているアホ毛を抑えるにもヴァセリンは有効です。手にヴァセリンをのせ、手の平全体にヴァセリンを広げて、髪を撫でるようにヴァセリンを髪に付けていきます。
・後毛(おくれ毛)対策として
ポニーテールなど髪を結んだときに出てきてしまう後毛を抑えるときにもヴァセリンを活用できます。スプレーなどが手元にないときに、ヴァセリンを使ってみましょう。
・ワックスとして
ヴァセリンをワックス代わりに使うことで、緩めのふんわりとしたヘアスタイルを作ることができます。ヴァセリンは髪へのダメージがないため、毎日使っても安心です。
さいごに
ヴァセリンを髪に使うときは、付けすぎに注意しましょう。
ヴァセリンを付けすぎてしまうと、髪がベタベタになってしまい汚い印象の髪になってしまいます。
一度髪に付けてしまったヴァセリンは、水を使って落とすしかありません。
朝の時間にバタバタしないためにも、髪に使うときは少量づつ付けていきましょう!
この記事がみなさんのお役に立てたなら光栄です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!