肘(ひじ)や膝(ひざ)の黒ずみは頑固なので、なかなか消えてくれません。
軽石などを使って黒ずみを消そうと思っても、擦りすぎてしまったあまりに血が出てきてしまったり…
しかし!!実はレモンを使うことでとっても簡単に黒ずみを消すことができるのです!
そこで今回は膝の黒ずみをレモンで消す方法を紹介していきます!!
膝の黒ずみをレモンで消す方法
やり方はとっても簡単です。
レモンを肘や膝など黒ずみが気になる部分に優しくこすりつけます。
そしてレモンをこすりつけた後、そのまま10〜15分ほど放置します。
最後にホットタオルなどで剥がれやすくなった古い角質を取り除いたら完了です。
使用するレモンは新しいものである必要はなく、ジュースなどで絞った使用済みのものでOK!
お風呂に入っているときや、お風呂上がりなど肌が水分を含んで柔らかくなっている時に行うとより効果が高まります。
回数としては週に2〜3回行うと良いでしょう。
繰り返し行っていくことで徐々に黒ずみが消えていきます。
どうしてレモンで膝の黒ずみが消えるの?
肘(ひじ)や膝(ひざ)などの関節部分は、服などにもあたりやすく常にこすられている状態にあります。
常に外部から刺激を受けるために、肌は肘や膝を守るために角質を厚くして保護しています。
しかし角質がだんだん厚くなってくると古い角質が肌に残りやすくなり黒ずみを起こしてしまうのです。
レモンに含まれるクエン酸は古い角質を取り除き、色素沈着を抑える効果があります。
そのためレモンを黒ずみが気になる部分にこすりつけることで、古い角質を落とすことができます。
膝を黒ずませないためには...
定期的にレモンを膝にこすることはもちろんですが、保湿もしっかり行いましょう。
膝に保湿を行うことで、膝は肌を守るために余分に角質を作り出さなくて済むのです。
膝に黒ずみを作らせないためにお風呂上がりなどにはボディークリームなどで保湿を忘れずに行いましょう。
さいごに
レモンを肘や膝などの関節部分に使用するには良いですが、顔のシミが気になるからと言って顔にレモンをこすりつけるのは避けましょう。
顔に対しては刺激が強く、かえって肌が荒れてしまう可能性があります。
そのため肘や膝に限定して使用するようにしましょう^^
最後までお読みいただきありがとうございました!