きなこ豆乳にバストアップ効果があると言われている理由。

《スポンサーリンク》



4314

バストアップ効果があると噂されているきなこ豆乳。

バストアップを目指す女の子たちに素敵な情報をお伝えできるかも!と思ったけれど

本当にバストアップ効果があるのか疑問に思い、早速調査してみました。

という訳で今回はきなこ豆乳のバストアップ効果についての記事です。

きなこ豆乳のバストアップ効果

豆乳にきなこを大さじ1、2杯入れて飲む『きなこ豆乳』がバストアップに効果的と話題になっています。

胸を大きくしたい女の子の中には一生懸命きなこ豆乳を飲み続けている人もいることでしょう。

きなこ豆乳にバストアップ効果があると言われている所以は、きなこと豆乳の大豆パワーにあります。

きなこは大豆を炒ったものを粉砕したもの。そして豆乳は大豆をすりつぶして水と煮詰めたものです。

つまり『きなこ豆乳』=大豆+大豆なのです。

大豆にはイソフラボンと呼ばれる女性ホルモンと似た働きをする成分が含まれています。

大豆を体に取り入れることでイソフラボンが女性ホルモンとして作用して、女性らしい体つきを作り出してくれるのです。

そのため、『きなこ豆乳』がバストアップに効果があると言われているのです。

女の子が1日に摂取できるイソフラボンの量

女の子が1日に摂取しても良いイソフラボンの量は70〜75mgです。

必要以上にイソフラボンを摂取してしまうと月経不順をはじめ乳がんや前立腺がんの確率を高めることにもなるので、適切な摂取量を守るようにしましょう。

豆乳コップ一杯(200mg)のイソフラボン含有量は約50mgです。

そして、きなこのイソフラボン含有量は大さじ2(12g)で約20mgです。

つまり『きなこ豆乳』を飲むことで、70mgのイソフラボンを摂ることができるのです。

《スポンサーリンク》

まとめ

きなこと豆乳を組み合わせることで、1日に摂取して良いイソフラボン量をMAXまで補うことができるということがわかりました。

豆乳を2杯飲んでしまうとイソフラボン量が100mgになってしまうため、イソフラボン過多になってしまいます。

体に害がない量で、なおかつ女性ホルモン(イソフラボン)をしっかり補いたい!ということになると、『きなこ豆乳』がベストになるということです。

『きなこ豆乳』が苦手な方は、納豆2パック(イソフラボン約71mg)、お豆腐一丁(イソフラボン約80mg)からイソフラボンを摂取する方法もあります。

しかし『きなこ豆乳』は効率よく1日のイソフラボン限界量まで摂取することができるのでオススメです!

甘みが欲しい方はハチミツを加えてみてくださいね。

この記事がみなさんのお役に立てたなら嬉しいです!最後までお読みいただき、ありがとうございました。

《スポンサーリンク》

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

計算の答えを入力してください 【必須】