ひまし油湿布のセットは高いので、自分で揃える方法について紹介します。

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エドガーケイシーの自然治療の方法として有名な『ひまし油湿布』。

しかし、いざ自宅で実践しようと思ったらいくつか道具を揃える必要があります。

ひまし油湿布のセットは高いし…という人はぜひこのように揃えてみましょう!

>というわけで今回は『ひまし油湿布』の道具を自分で揃える方法について紹介していきます。

ひまし油湿布のセットとは?

ひまし油湿布で使用する道具が一式揃っているセットです。

このセットの相場は、13,000円〜16,000円になります。

ひまし油湿布を初めて行う場合には、ちょっと高い買い物だな〜と感じるかと思います。

どのくらい効果があるのかわからないし、続けられるかもわからないのに、1万円以上も出すのは勇気がいりますよね。

そこで、自分で『ひまし油湿布』に必要なものを安く揃える方法を考えてみました。

ひまし油湿布に必要なもの

基本的に『ひまし油湿布』に必要なものは以下の7点です。

ひまし油(200〜250ml/1回分)

フランネル

防水シート

温熱ヒーター

タオル

重曹

オリーブオイル

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ひまし油湿布を安く揃える

・ひまし油(200〜250ml/1回分)

ひまし油湿布は一回作ったら1〜2ヶ月使用することができます。

湿布が乾いてきたらひまし油を追加する必要があるので、2本買っておくと良いかもしれません。

・フランネル

こちらのネル素材のフランネルは肌触りもよく、自由にカットできるので使い易いそうです。

・防水シート

ひまし油湿布が布団のシーツなどにつかないように防ぐもので、布団の上や湿布の上にのせて使います。

ひまし油湿布はお腹周りだけ行うので、ペット用の防水シートのサイズで十分対応できます。

ペットがいる人はペットのトイレシートでも代用できます。

また、レジャーシートでも代用可能です。(100円ショップで買えます)

・温熱ヒーター

温熱ヒーターは湯たんぽで代用できます。

お腹の上と脇腹あたりで2個揃えると良いでしょう。

この立つ湯たんぽは、お湯を入れるときも湯たんぽを片手で支える必要がないため、やけどを避けられます。

また、一度お湯を入れると12時間くらいもつそうなので、1時間くらいのひまし油湿布には十分対応できます。

・タオル

シーツがひまし油で汚れないように防ぐものなので、家にある古いタオルを使いましょう。

ひまし油湿布専用タオルにしておけば、毎回洗う必要もありません。

・重曹

身体についたひまし油を取るために大さじ2杯ほど重曹を使います。

自宅に重曹がある人はそれを使ってください。

ちなみに食用でも掃除用でも問題ありません。

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・オリーブオイル

ひまし油湿布を3日連続で行った後にスプーン1〜3杯口に入れます。

オリーブオイルが家にある人はそれを使ってください。

ちなみに普通のオリーブオイルでもエキストラバージンオイルでも大丈夫です。

これを全て購入したとすると、、、、

なんとなんと!4,412円でひまし油湿布を作ることができます!!

ちなみに防水シートはペット用、湯たんぽは2つ分購入した場合の値段になります。

ひまし油を2本買ったとしても5,168円!!!

自分で揃えるとこんなにお得に『ひまし油湿布』を始めることができるんですね。

さいごに

ひまし油湿布の詳しいやり方についてはこちらの記事を、

ひまし油湿布の効果についてはこちらの記事を参照ください。

そのほか、このサイトではひまし油に関する様々な情報を紹介しています。

ひまし油と重曹があるならば、イボやシミ、ホクロを消すことができるカソーダも作ることもできます。

ぜひ、ひまし油を使って美容と健康を勝ち取ってくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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2 件のコメント

  • ひまし油湿布は、ひまし油、オリーブオイル、とも、
    コールドプレスの油であることが肝心です。
    ヘキサンという化学溶剤で抽出されていますゆえ、溶剤成分が、体内に取り込まれてしまいます。

    • 素敵な情報ありがとうございます。このページをご覧の皆さん、ケイコさんのコメントをぜひ参考にしてみてください!

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