眼鏡の跡が消えない?【鼻に付いた眼鏡の跡を消す方法】

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kari

眼鏡を長い時間かけ続けていると、鼻の脇に跡がついてしまいますよね。

眼鏡の跡がついてしまうとなかなか消えなかったりするので、眼鏡女子には悩ましい問題ではないでしょうか。

そこで今回は『鼻についた眼鏡の跡を消す方法について』まとめてみました!

眼鏡の跡は消えないの?

眼鏡の跡は、しっかりと対策をすることで消すことができます。

眼鏡の跡が色素沈着してしまっていることに気づいたら、すぐにケアを始めると良いでしょう。

今までと同じことを続けていたら、より一層シミの根は深くなっていきます。

しかし視力の問題で眼鏡が手放せないという方もいることでしょう。

そういう方は、すでについてしまった眼鏡の跡の対策と共に予防もしっかりと行っていきましょう。

眼鏡の跡を消す方法【眼鏡を変える】

鼻パットがあたっている以上、その部分の肌に負担がかかるのは避けられません。

しかしその負担を軽くしてあげることで、色素沈着を防ぐことができます。

そのためにできる対策としては、以下の2つです。

コンタクトに変えて眼鏡をかけている時間を短くする

軽い眼鏡に変えて、鼻パットにかかる負担を軽くする

※軽い眼鏡についてはこちらにて一覧としてまとめています。

眼鏡の跡を消す方法【血流を良くする】

長時間眼鏡をかけた後は、鼻パットがあたっている部分をしっかりマッサージしましょう。

マッサージオイルなどを使って、指の腹で優しくプッシュし、血流を促し(うながし)ていきます。

また、ホットタオルを顔の上に乗せるのも良いでしょう。

きちんと毎日習慣的に行うことで、色素の沈着を抑えることができます。

『その日の負担はその日に解消!』を意識にもち、負担がかかっている部分を労って(ねぎらって)あげることが大切です。

眼鏡の跡を消す方法【ハイドロキノンを塗る】

すでに眼鏡の跡が色素沈着してしまった場合は、皮膚科や美容外科に行ってハイドロキノンを処方してもらいましょう。

ハイドロキノンはメラニン色素を抑制する美白剤です。

しかしハイドロキノンはとても強い薬であるため、色素沈着した部分だけに塗る、紫外線を避けるなど、使い方のルールを守る必要があります。

そのためハイドロキノンを使用する際はしっかりと医師の指示に従って使うようにしましょう。

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さいごに

眼鏡の跡を消すには、気づいた日からしっかりと対策をとることが大切です。

マッサージなどで負担がかかっている部分をケアすることはもちろん、眼鏡を軽くして負担を少しでも抑えてあげましょう。

わたしは家で眼鏡をかける際は、鼻パットがあたる部分に丸めたティッシュを挟んでいます。

そうすることで眼鏡の重さが分散され、鼻パットの跡を防ぐことができます。

不恰好なので人前ではできませんが、一人のときは常にティッシュを挟んでいます。

みなさんもぜひこの記事を参考に眼鏡跡対策をはじめてみてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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